1年ぶり

とても暑い日でしたが、どうしてもこのエリアだけはポスティングしておきたかったので行ってきました。

家族で主人の赴任先に来ているところですが、去年と同様周知活動を周辺に行いました 。

　今日は一人で お寺やお墓、広い道路 、家 マンションなど お猛暑で汗が流れる中 一軒一軒丁寧にチラシを配りをしました 。

　そして、1年ぶりの郵便局に行きました。 責任者の方にチラシの説明をしました熱心に説明を聞いてくださいましたが、電気代を ATM で入金するため 読み取り機に用紙を入れ、通帳入れ 支払いを行うと思いましたが、通帳が読み取れませんと出ます 。もう一度最初から手順を踏みましたが、また通帳が読み取れませんと、エラーメッセージが出ます。

そして先ほどチラシを渡した責任者の方の所に行き「振り込みができないのですが…。通帳が受け付けられないというエラーメッセージが出ますがどうしたらよいでしょうか」とお聞きしました。

その責任者の方は きたかっていう感じでニヤニヤ笑っておりましたが、「 ご一緒します」という営業トーク風にいいながら、一緒に来てくださいました。今度は、通帳を入れるとすんなりと 手続きが終わりました。　　

そして私は丁寧に「わざわざ 、ここまでご一緒に来て下さりありがとうございました。おかげでスムーズに終わりました」と丁寧にお礼伝えました。

そして再びチラシの件をお願いしました 。「全国でも追い詰められ自殺者も出るほどの卑劣な隠れた犯罪です。どうぞ、この辺でも防犯の方よろしくお願いします。」と、お伝えするとニヤけた顔から誠実な表情にかわってきました。

そして、その責任者の方は「この暑い中一軒一軒、この後も回られるのですか？大変ですねご苦労様です。頑張ってください」と言ってくださいました。これが営業トークでも、よく被害者さんが言われるような二枚舌でも良いのです、その様な励ましの言葉に、私は、また、勇気と元気が出ました。

単純な人間なのかもしれませんが、人間として心のほんの一部でも、 汗を流しながらチラシを配っている人を見て頑張ってくださいっていう声がかけられる 人の中にはまだ善良な心が残っているんだと そう感じました。

そしてその言葉は 暑い中の長距離の徒歩も軽く感じられるのです。しばらく 一軒一軒離れている大きなお屋敷を回った後 、去年の夏も行った事のあるコンビニに行きました 。冷たいものを買おうと思い入りました。まず店長さんにチラシを渡そうすると、覚えていてくださいり「あこれ去年も…チラシですね」とそのコンビニの店長さんから声をかけてくださいました 私は「覚えていてくださったんですね、ありがとうございます。また今年もよろしくお願いします」とお伝えしお渡しいたしました。大きな駐車場の半分くらいの車が止まっていました、中に、人がほとんど乗っています。お店にはほとんどいません、停車中の運転手一人一人とりの窓を順番にノックしチラシを渡しました、暑い中頭からタオルをかぶり、待機状態です。しばらく歩き振り返るとみなさんチラシを真剣に読んでいました。どうぞ、いま、待機している仕事が何かお仕事の内容をよくお考えいただき、人の不幸の上に自分の幸せは無い事を思い出してほしいと思いました。

健康な体を持ちいくらでも、しっかりとした、良い仕事が出来そうな方もいらっしゃいましたので、嫌がらせ犯罪から一刻も早く抜け出し健全なお仕事をされたほうが自分の時間も人生も幸せになれるとおもいます。

この犯罪の加害者や加担者もひとりひとりが自分の頭で考えながら、善悪の判断が付けばこの街ももっと良くなると思います。　

今日450枚、チラシを受け取ってくださった方、お店店舗の皆様ありがとうございました。

あまりの暑さに、帰るなり冷たいお風呂に頭まで浸かりました(^_^;)

そして、ちょっぴりご褒美にウチカフェしました😆💕